コピーフォーム
□ハンドル
□メッセージ
男「ぽいっ」 女「ぽいっ」 パンツ「おれたちもここまでか… 床から応援しよう…」 スーツ「そうだな」 パンツ「ここまで俺たちがつれてきたというのに…最後は床か…」 女のパンツ(以下パツ子) 「あれ?パンツ?」 パンツ「あっーパツ子!」 スーツ「知り合いか?」 パンツ「うん、ユニ○ロの店頭にいたときからの仲でさ」 パツ子「いやぁ床に投げ捨てられてまさかパンツにあうとは…」 パンツ「ユニ○ロの仲間元気かな?もう売れたかな…」 パツ子「このまえ女と行ったけど売れてたわ」 パンツ「そっかーみんな誰かにはかれてるんだろうね…」 パンツ「時にはおしりをふかれず時にはつぶされ、屁をかけられ…パンツってつらいなぁ…でもパンツでいるのも悪くない!」 パツ子「何かたってるの?そろそろ寿命じゃないの?」 パンツ「ハハハ、僕はまだ寿命じゃないよ… おっ!男がきた」 パンツ「だからはくときはもっと丁寧に…」 ビリッビリリビリッ… パツ子「う…そ…?」 スーツ「ま…さか」 ビリッ…ブチッ… 男「うわぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!」 女「とりあえず替えもってくるね。」 替えのブリーフ ブリーフ「パンツはよく言ってたよ… いつか俺の糸が切れるって… 己の死期をさとっていたのだろう… あいつはこう言ってた、男のパンツでよかったと… 楽しかったと…」 こうしてパンツはこの世をさった… ユニ○ロで大量生産され 男に買われ 毛を引っ張って男をリア充にしようと奮闘の日々… そしてパンツはリア充になった男の足でその生涯に幕を閉じた… 完