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□メッセージ
名を刻む枷と桜の褥 この首には命を預けた人の枷がある 桜の夜に何度も重ねた肌想い情熱 一度きりの貴方からの口付け あれは夢だったのかな まだ眠りから覚めずに 私はいるのでしょうか きっとずっと返ることのない答えを待っています よみがえる幼い日々 もうずっと昔から そばにいたきがする 貴方の一番が星より遠い人と知ってる それでもそばにいたかった 友達でも恋人でもなく 貴方の隣にいたかった たわいもなくふざけあった日々が懐かしくて 涙が溢れてくる けしてこいなんかじゃない 貴方だけは天地がひっくり返ってもあり得ない だから夢なんだ 夢を見てたんだ だけど好きだよ なにもかも忘れるなんて出来ない 桜が咲いたら私の温もりを そっとそっとおもいだして 儚さのなかで精一杯 人の 愛し方を教えてくれた あの日の貴方 素敵だった