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さらにいうと、中性子の数は元素の種類を決定するのに関与しない。 これは裏を返すと、同じ種類の元素でも中性子数が異なる原子が存在するということだ。 ex 水素は陽子数が1個であるが、中性子0個のものや、1個のもの、2個のものがある。 上記のように同じ種類の元素でも中性子数が異なるものを互いに同位体であるという。 ex 塩素(原子番号17)には主に2種類の同位体があり、中性子数がそれぞれ18個と20個だ。