返信記事数が500件あります。500件を超えると書き込みができなくなります。

題名:プリンツ 穏やかな日々(・・・希望)
しゅんプリンツ
2018/02/01 11:13

おはようございます。

きょうから、2月…
1月は、あっという間に 過ぎ…

人生とは そういうモノか…
[複写|編集]

書き込み

No.387 あーるぐれ助【楽】
2018/04/23 14:33

(゚Д゚)うっちゃりなんちゃり
[複写|編集]

No.388 しゅんプリンツ
2018/04/23 20:26

ママちゃり…(謎…)
[複写|編集]

No.389 あーるぐれ助【楽】
2018/04/24 06:46

(゚Д゚)前回までのあらすじ
覗くなと 言ったそばから 覗かれた

和尚物語 第三話「序盤にジョバンニが出てくる話」

和尚が寝室にて 金魚からの恩返しをしてもらおうかと思った矢先 すごい形相で木魚が乱入してきた

木魚「ちょ、まってーな!!」
和尚と金魚の間に割り込もうと突進してきた木魚

和尚はすかさず身をかわすと「O・H・J!」と叫んだ。

木魚は一瞬の内に体が縄でぐるぐる巻きにされてしまった。

木魚「和尚!何をするんですか!?」
和尚「それはわたしのセリフだ!お前
覗くなと言ったろうが」

和尚は鬼の形相で木魚を睨みつけた

金魚「あ、あんた何でここに・・」
驚いたように呟く金魚

和尚「金魚、こやつはわたしが毎晩叩いておった木魚だと言うが本物か?近いとこにいたからわかるだろ?」

金魚「も、木魚?」木魚「金魚だって?」
ふたりは驚いたように呟いたが、すぐに理解した。

二人とも同じような恩返しネタを引っさげて、この寺を訪れたのだ

金魚「お、和尚様、この者はたしかに・・私の夫の木魚でございます」

和尚「お、お前達、いつの間に夫婦に??知らなかった・・・」
愕然とする和尚

木魚「お、和尚様が寝静まった時にこっそりと夫婦になりまして・・」
[複写|編集]

No.390 モカコーヒー
2018/04/24 02:17

キタ━(゚∀゚)━!
[複写|編集]

No.391 あーるぐれ助【楽】
2018/04/24 07:54

(゚Д゚)
和尚の叩いている木魚の真横に金魚の入っている水槽があり、金魚はいつも和尚に叩かれる木魚を不憫に思っていたという。

そして、ある時、木魚に聞いてみたのだそうだ。
金魚「あなたはいつも和尚様に激しく叩かれて平気なの?」
木魚「いや、むしろ嬉しいね。なぜなら、そういうのが好きな傾向にあるからね」

そういう会話を交わしているうちに金魚と木魚は夫婦になり、きっかけをくれた和尚に恩返ししたいと祈っていたら、人間の姿になったと金魚は言った。

木魚がふと和尚の顔を見ると涙を流して感動していた・・普通信じないだろ!

和尚「わかった、お前達の心意気、しかと受け取った。では、恩返ししてもらおうかな」
木魚「そ、その前にこの縄をほどいてください。恩返しできません」

和尚の右手首に付いている機械のような物から伸びている縄はいまだに木魚の体を縛っていた
和尚「ああ、すまん、いま解く」
そういうと縄はシュルシュルと
音を立てて機械の中に収まっていった。

木魚「和尚様、先ほど申していたOHjとは、なんでしょうか?」
和尚「あー、細かい事は気にしなくていい。
とにかく恩返しだ、恩返し。今すぐにでも恩返しーー」

くっ、和尚め、気になるフレーズだけ残して恩返ししろだと?こちとら気になって恩返しどころじゃあねえぜ!木魚は心の中で悪態ついた


[複写|編集]

1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. 20. 21. 22. 23. 24. 25. 26. 27. 28. 29. 30. 31. 32. 33. 34. 35. 36. 37. 38. 39. 40. 41. 42. 43. 44. 45. 46. 47. 48. 49. 50. 51. 52. 53. 54. 55. 56. 57. 58. 59. 60. 61. 62. 63. 64. 65. 66. 67. 68. 69. 70. 71. 72. 73. 74. 75. 76. 77. 78. 79. 80. 81. 82. 83. 84. 85. 86. 87. 88. 89. 90. 91. 92. 93. 94. 95. 96. 97. 98. 99. 100.


まにあハンドル登録のIDとパスワードを入力して下さい
□登録ID※必需

□登録パスワード※必需


□Mail

□コメント

URLは自動リンク
□文字色

□パスワード※必需

  

[0.home]